退学になった7名の学生ですが、調査開始時点ではおそらく3-4名程度の学生が問題があるのではないかと想定していました。3時間弱の会議で退学処分が決まりましたが、規律委員会に対する異議申し立てもできると退学の通知書を送付時に伝えております。しかし、これまでのところ学生やご両親からの異議申し立てはありません。
キリロム工科大学の日本人関係者は今回の事件にショックを受けています。我々が厳しく・強く・そして日本のために育てようとした学生は我々の言うことに耳さえ貸してくれません。大切なご子息を預かりながらこんな結果になってしまったことは大変残念に思いますが、キリロム工科大学を誹謗中傷ブログ著者から守るためには必要だったことをご理解いただければと思います。
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